伝統の朝顔

会期/令和4年8月3日(水)〜 2022年9月4日(日)
定休日/毎週月曜日(休日の場合は翌日休苑) ※8月15日(月)は開苑します



佐倉市
 朝顔は古くから多くの人々に親しまれてきました。特に江戸時代以降、文化・文政期、嘉永・安政期、明治・大正期など、繰り返し朝顔ブームが訪れ、変化朝顔とよばれる、朝顔に見えないような多様な形の花と葉を持つ朝顔が創り出されてきました。特に、朝顔は一年草であるにも関わらず、種子を結ばない変異も種子によって維持してきたことは世界的に見ても特異なもので、幕末の嘉永・安政期にはきわめて多くの品種が創り出されていたようです。
 しかし、大正期以降、現在でも広く栽培されている大輪朝顔の栽培が盛んになる一方、変化朝顔の愛好家は次第に減少し、第二次世界大戦後の変化朝顔はわずか数名の愛好家によって維持される状況になりました。幸いなことに、江戸期に起源を持つ変化朝顔の変異の多くは、愛好家や研究者の努力によって現在まで維持されているのです。そこで、江戸時代以降の独創的な知識と技術を駆使してつくり上げられた伝統の朝顔を広く知っていただき、人と植物との関わりを見るべく、当苑では1999年以降、歴史資料としてこれらの朝顔を展示してきました。

今回は、「続・外国人がみた変化朝顔」をテーマに、昨年の続編として、エリザ・シドモアや津田梅子、彼女の父である津田仙により明治期に外国で紹介された変化朝顔について、パネルで展示します。

▼時間 9時30分〜16時30分 (入苑は16時00分まで)
※8月15日(月)〜21日(日)は8時30分から開苑。
※開花の特性上、午前中の早い時間が見ごろです。

▼会場 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
▼内容
●変化朝顔 正木系40系統、出物25系統
●明治時代以降の大輪朝顔25系統程度
●ヨーロッパ・北米産の近縁の朝顔 10系統程度

計 約100系統、約700鉢を展示★公的機関としては日本最大規模です!

▼入苑料 100円
▼申込み 不要。直接会場へ

〈問合せ〉
TEL050(5541)8600 ハローダイヤル
国立歴史民俗博物館

 

  麗しのうるし展

会期/2022年8月28日(日)まで
休館日 火・水・木曜休館



勝浦市
▼期間 8月28日(日)まで
 ※ 火・水・木曜休館
▼時間 10時〜17時(入場は16時30分まで)
▼会場 SGT美術館 第2展示室
(勝浦市守谷1512  ※ カーナビ設定の場合は勝浦市守谷1501)
▼内容 江戸時代から近代まで同館が所蔵する漆器(酒器、装飾、文房具など)を展示。江戸時代に活躍した琳派の絵師 酒井抱一と琳派の蒔絵師 原羊遊斎のコラボによる絵替わり高坏、近代漆芸家の佐治賢使、小松芳光による高坏、旧宮家や大名家が所有していたとされる料紙箱や重箱、花入れなどの作品等
▼入館料 大人900円、中高生600円、小学生400円
▼申込み 不要。直接会場へ

〈問合せ〉
TEL0470(64)6336 SGT美術館
ホームページ

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  令和4年度企画展T 収蔵資料展「くらだし・おひろめ2022」 

会期/2022年5月1日( 日) 〜 7月3日( 日)
 ※ 毎週月曜日、祝日の翌日休館



袖ケ浦市
 今回の企画展は、近年博物館に寄贈・寄託された資料の中から、特に見ごたえのある資料や歴史的に貴重な資料をピックアップして紹介します。
合わせて、資料保存処理や資料整理という作業にもスポットを当て、貴重な資料を残す・保存する・未来へ伝えることの重要性をお伝えします。
特に、幕末から明治にかけて活躍した教育者・正木幽谷や嶺田楓江の書が貼られた屏風や襖は圧巻です。また、元国鉄職員である市民・細家さんの鉄道コレクションは、子どもから大人まで楽しめます。
いろいろなジャンルの資料が並んだ、多くの人に楽しんでいただける企画展です。

▽時間 9時〜17時(入館は16時30分まで)
▽会場 袖ケ浦市郷土博物館 2階特別展示室

▽展示内容
・みんな袖ケ浦の歴史です
市制施行の年( 平成3年) の袖ケ浦公園まつりで餅をつけて投げられた矢

・学芸員のお気に入り
明治41年の東京湾漁場図、戦前の乗り物絵本、文治五年 源頼朝卿奥州征伐ノ図
源頼朝卿奥州征伐ノ図

・旧家のしつらえ
正木幽谷書の屏風、嶺田楓江の書や正木幽谷の画賛がある襖 他
正木幽谷書の屏風

・台風後の蔵の中から
大正時代のひな人形

・職人道具の粋
木挽道具

・今の姿を永遠に
椿古墳出土象嵌直刀他、保存処理された出土資料

・資料整理の現場から
明治32年の「脱毛薬」説明書 他

・元国鉄職員の宝物 − お披露目! 細家コレクション−
内房線の駅名板、サイドボード、ヘッドマーク他

▽入館料 無料
▽申込み 不要。直接会場へ

〈申込み・問合せ〉
TEL0438(63)0811
※ 月曜を除く9時〜17時
袖ケ浦市下新田1133
   袖ケ浦市郷土博物館

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  特別展「いにしへ そして 現在」岩波昭彦の世界

会期/ 〇2期 7月11日(月)まで  〇3期 7月13日(水)〜11月6日(日)
 ※ 火曜休館



富津市

ニューヨークを中心とした「都市の肖像」シリーズや抽象画的な「Composition」シリーズ、そして神話の世界に新しい表現の探求を続ける岩波昭彦さんの包括的な個展が、鋸山美術館で開催されています。
 「いにしへ そして 現在」をキーワードに、ニューヨークや東京を描いた屏風など過去の主要作品と新作を合わせて、神話の世界や現代の都市像を含む幅広いテーマを通して、過去・現在・未来の時間の流れに悠久の思いを馳せる機会となるでしょう。今回は特別に香取神宮所蔵の神話を描く「岩戸開」などの貴重な作品の数々も合わせて展示されています。
 同時開催として「トビラの向こう側-日本画 これから-」と題した日本画壇の若手作家4人によるグループ展も開催されています。

▼時間 10時〜17時(入館は16時30分まで)
▼会場 鋸山美術館 第1・2展示室(富津市金谷2146‐1)

▼入館料 一般800円、中高生500円、小学生以下無料
 ※ 障害者手帳所持者は無料
▼申込み 不要。直接会場へ

▽同時開催「トビラの向こう側−日本画 これから−」
会場 鋸山美術館 第3展示室

▽ギャラリー・トーク
日時 9月11日(日) 14時〜(受付13時30分〜)
会場 鋸山美術館 展示室
講師 岩波昭彦さん、岩井尚子さん、海東祐子さん、佐藤龍生さん、橋まり子さん
定員 30名
参加費 無料(入館料のみ)
申込み 電話で次まで
締切り 9月10日(土)

▽ギャラリー・コンサート
日時 10月23日(日) 14時〜15時30分
会場 鋸山美術館 第2展示室
出演 ジュゴンボーイズ
参加費 4000円
定員 50名(先着順)
申込み 電話で次まで
締切り 10月22日(土)


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〈主催・問合せ〉
TEL0439(69)8111  鋸山美術館
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