レイラインとは、春分、秋分の日、太平洋からのぼる太陽が島根県の出雲大社へと進んでいく光の道です。このライン上には上総国一の宮「玉前神社」から始まり、木更津総鎮守「八剱八幡神社」、相模国一の宮「寒川神社」、「富士山」、日蓮宗の聖地「七面山」、琵琶湖に浮かぶ「竹生島」、伊勢神宮が現在地に移る前に鎮座していた「元伊勢」、山陰の霊峰「大山」などのパワースポットが位置しており、最後は神無月に全国から神々が集まる「出雲大社」へと光をつなぎます。木更津はその道上に位置し、近年パワースポットとして注目されています。
また、春分、秋分の夕暮れには木更津市内港公園から中の島大橋越しにダイヤモンド富士を見ることができます。
日程 3月21日(祝)
場所 木更津市内港公園(出島)
〈問合せ〉
TEL0438(37)8700
木更津商工会議所 |