君津市の花 「ミツバツツジ」
 ミツバツツジは君津市の清和・上総地区、夷隅郡大多喜町、市原市加茂地区など清澄山系や高宕山系の山々に分布しています。高さ2m前後で赤紫色の花をしており、4月から5月にかけて開花します。
 君津市は昭和56(1981)年3月に「水と緑の豊かな田園工業都市」づくりの推進及び市制施行10周年を記念して、市民からの公募により「市の花」となりました。
 市内にはミツバツツジとキヨスミミツバツツジの2種類が分布していますが、近年では自生種の数が非常に減少し、希少な存在となったため、平成7年度から「日本一のミツバツツジの里づくり事業」を進め、清和県民の森や久留里城周辺にミツバツツジを植栽し保護地域として育成しています。
 君津市ミツバツツジ植栽地区マップ
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 ミツバツツジとキヨスミミツバツツジの特徴
 ミツバツツジがモチーフのマスコットキャラクター 「きみぴょん」
ツバツツジの里にある森で生まれたきみぴょん!
いちごと桜餅が大好き!
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※ 平日の8時30分〜17時15分
君津市 環境グリーン推進室