冬はやっぱり鍋でしょ!
 ■ とりゴボウ団子のすき焼鍋 
寒い冬…お宅のお鍋の定番レシピは何ですか?
今回はとても美味しい鍋料理をご紹介します!
野菜もたっぷりとれて、とりゴボウ団子のヘルシーでおいしいこと。牛肉ですき焼きという概念にとらわれず、経済的にもうれしいこのお鍋、是非みなさんのレシピに加えてみて下さい。
材料
とりゴボウ団子
とり挽き肉…300g
ゴボウ……2分の1本
にんじん…2分の1本
生姜の絞り汁…適量
片栗粉…適量
割下
しょう油…100ml
酒…50ml
みりん…100ml
砂糖…小さじ2
水…700〜800ml
鍋の具
豚小間切れ…300g
白菜…4分の1
焼き豆腐…1丁
春菊…1袋
白滝…1袋
しめじ…1袋
エノキ…1袋
しいたけ…1パック
長ねぎ…2本
作り方
@ ゴボウをささがきにして、水にさらしておく
A ニンジンをみじん切りにする
B とり挽き肉に@とAを入れ、混ぜ合わせる
C Bに生姜の絞り汁を入れ、片栗粉を加えて混ぜ合わせ、
手に油を付けてピンポン玉くらいの大きさに丸める
D Cを塩茹でする。浮き上がってきたらザルにあげ、フタをして余熱を通す(ゆで汁は使いません)
E すき焼き用の鍋に割下を入れ煮立ったら、豚小間切れを入れて、アクを取る
F EにDを入れて割下が少し濃いと感じるくらいまで煮詰める。煮詰まったら焼き豆腐・白滝・白菜・しいたけ・長ねぎ・しめじ・エノキ・春菊を入れる
F 野菜が煮えたら出来上がり
割下は好みの味で。市販のタレやめんつゆを使っても美味しくできます。 とりゴボウ団子を柔らかくしたい場合は、卵を適量入れて下さい。 シメはうどんがおすすめです!
 
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