旬の地元産農林水産物を食べよう!
今月は、これから旨味と甘さが増してくる「とうもろこし」を紹介します。 |
とうもろこしはイネ科の一年生植物。米・小麦と並び「世界三大穀物」と呼ばれています。
主成分は糖質で、野菜の中ではエネルギー量が高く、みずみずしく甘みが強いのが特徴です。不足がちな食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれるので便秘の予防効果も期待できます。
その他、たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、亜鉛や鉄などの栄養素も含みます。
木更津市では、中郷・矢那地区などで栽培されています。
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